国内格安旅行が可能!
国内旅行の飛行機を使ったパッケージツアーといえば、日本航空や全日空などがメジャーですが、格安旅行におすすめなのがスカイマークを使ったパッケージツアーです。
スカイマークは航空券のみの販売と思っている人も多く、パッケージツアーは意外と感じる人も多いことでしょう。
スカイマークは日本航空と全日空と比べると費用が安いことから、まさに格安に旅行をしたい人にはとてもおすすめです。
今回はこのスカイパックツアーズの商品について、ご紹介していきます。
どこのエリアに旅行に行ける?
スカイマークは運航している路線が限られているため、日本航空や全日空と比べると限られたエリアの取扱いとなり、新千歳、羽田、名古屋、茨城、神戸、福岡、長崎、鹿児島、那覇の路線に運航しています。
パッケージツアーの料金は利用条件によって異なりますが、往復のフライトとホテルがついて、一人あたり2万円台前半から料金設定があります。
スカイマークは座席が狭いなどのデメリットもありますが、とにかく安く旅行をしたい人にはとてもおすすめです。
スカイパックツアーズならではの強みとは
スカイパックツアーズならではの強みは料金だけではありません。
一般的に日本航空や全日空などのツアー商品は、基本的に出発日の10日前が締切となり、締め切りを過ぎた場合は、飛行機とホテルを別々に手配することになります。
しかしスカイマークのツアーは出発日の5日前まで予約が可能で、ギリギリの予約でも格安に旅をすることができます。
特に出発日の10日前を過ぎてしまった人にとって、同じ路線のプランがスカイパックツアーズに取扱いがあれば、とても救われることでしょう。
復路便が最大で14日まで延長可能!
「復路便が最大で14日まで延長可能!」と聞いても、ピンと来ない人もいることでしょう。
これは予約時に1泊14日のように、1泊目だけツアー指定のホテルに宿泊をして、あとの2泊目から13泊目までは、友人宅や帰省、別に温泉宿を手配するなど、自由なプランを組めることを意味しています。
予約時に往復のフライトの利用日と便名を指定して予約するため、現地での変更はできませんがこの「14日」とは、旅行業界全体の中ではかなり長い期間の設定となります。
一般的に4日〜7日程度であることが多く、長く帰省したい人にとっては、希望するプランが見つからず、航空券を別々に手配しなければならないなんてことも少なくはないのです。
しかしスカイパックツアーズであれば、長期の旅行にも有効活用できます。
飛び泊もできる!
一般的なツアーは飛び泊ができないものが多く、初泊に宿泊することが前提となります。
つまり1泊目は友人宅、2泊目はビジネスホテルといった行程が組めないことも、ツアーの場合は多いものです。
しかしスカイパックツアーズであれば、1泊14日で10泊目だけ指定のホテルに泊まるというアレンジも可能なのです。
予約方法
スカイパックツアーズの商品の予約方法は、公式ホームページからでき、空席照会もその場でできるので、旅行代理店に足を運ぶ必要がなく自宅から予約が可能です。
インターネットの操作などに不慣れな場合は電話予約が可能な他、旅行代理店によってもスカイパックツアーズの商品を取扱いしていることもあります。
どのような予約方法であっても料金は同じですが、旅行代理店によっては取扱いがない場合もあるので、来店する前に確認をしておくことがおすすめです。