人気の高いリゾート地・ハワイ

日本からフライト時間約7時間、南国の島・ハワイは日本人から非常に人気の高いリゾート地です。

 

しかしながらハワイは近年の円高の影響により、物価が高いと感じている人も多いことでしょう。

 

さらにチップも必要で、家族旅行ともなれば大きな出費と感じている人も多いといいます。

 

そこで今回は、ハワイの現地で役立つお得な情報をご紹介していきます。

オプショナルツアーの申し込みは現地がおすすめ

ハワイのオプショナルツアーは、日本の旅行代理店を利用するよりも、現地で申し込みをした方が1〜2割程度安くなる傾向にあります。

 

特にオアフ島のワイキキエリアにはたくさんの旅行代理店があり、日本語が通じるところも多いので言語の心配もあまり必要ありません。

 

また現地の方が豊富なオプショナルコースが揃っていることが多いので、豊富な選択肢の中からチョイスすることができます。

無料wifiエリアを有効活用!

ハワイのホテルでは、大概wifiは有料となっており、1泊あたり10〜15ドル前後の費用が別途かかることが多いです。

 

そのため利用頻度が多くない場合は、無料wifiエリアを有効活用してみることもおすすめです。

 

レストランやカフェでは無料wifiサービスを行っているとことも多く、大概お店の前では看板を出して案内がされています。

 

その他日本でもお馴染みのスターバックス、マクドナルドなどのほか、量販店のターゲットやアップルストアでも無料wifiが完備されています。

 

ちょっとだけ利用したいときにはとてもおすすめのスポットです。

レンタカーを利用する際は慎重に!

観光に役立つレンタカーですが、ハワイの駐車場代は割高なことで知られています。

 

駐車場代はホテル1泊あたり20ドル前後、ワイキキの中心部であれば1泊あたり30ドル前後かかることもあります。

 

せっかく安いレンタカーを見つけることができても、駐車場代が高くついたということも多いようです。

 

レンタカーは滞在期間中全て借りた方がよいのか、よく検討する必要があるともいえます。

 

ワイキキエリアだけを観光するのであれば、徒歩やトロリーなどを利用すれば、ほぼ網羅できてしまうので、自分のプランとよく検討する必要があるといえるでしょう。

両替は現地でお得!

ワイキキエリアに滞在するのであれば、日本よりも現地の民間の両替所を利用した方がお得になるケースが多いようです。

 

日本の空港や銀行では空港からホテルまでの交通費など1泊くらい過ごすのに必要なお金を両替しておき、あとは現地で両替した方がお得に旅を楽しむことができます。

JCBカードでワイキキ周辺の移動をお得に!

ワイキキを走るトロリーバスは、JCBカードを持っていると無料で利用できます。

 

利用条件は4本あるワイキキトロリーピンクラインに限られていますが、何度でも無料で乗車できます。

 

また家族に限り大人1人、11歳以下の子供2人まで無料で同乗できます。

 

事前予約の必要はなく、乗車する際に提示するだけでOKです。

 

同行者がいる場合はドライバーに「ファミリー」と伝えれば、家族でも利用できます。

無料の観光スポットを有効活用!

観光を楽しむのに有料スポットばかりを巡ることが、旅行ではありません。

 

ワイキキにはわずか1ドルで楽しめるダイヤモンドヘッドのトレッキング、ダウンタウンにある無料の展望台・アロハタワーなどがあります。

 

オプションに申し込みをすると高くなりがちですが、リーズナブルなスポットを見つけてみれば、よりお得に旅を楽しむことができるでしょう。